ひきこもり中の生活を助けられました。

短大を卒業してやっと入社できた職場で不倫をしてしまい、それがバレて私だけ解雇されました。

彼はしらばっくれて私を捨て、会社に残りました。 自暴自棄になった私は次の職場を探す気力もなく、一時的に引きこもりの生活を送っていました。

でも、どんなに絶望してもお腹はすくし家賃は支払わないと生活ができません。

人を信じられず自暴自棄になっていっそのこと風俗で働こうかとも思いました。 でも、人と会うのが嫌で、そんなときにチャットで稼げるという広告を見たんです。

家から出ずに結構収入があるというのはすごく魅力的でした。

私は容姿には多少の自信があったし、不倫相手もそれで関係をもったんです。

色々考えていたらなんか開き直りみたいな気持ちが出て来て、結構過激な感じでチャトレしている女の子を参考に真似してみることにしました。

不倫相手は年上で、甘えることに関しては得意だったので、おじさんターゲットで私を見て、という感じで誘惑していきました。

時間はたっぷりありますし、昼夜わからないようなせいかつをしていたのですが、意外に昼間や朝方に利用する男性が多く、結構がっつり注目してくれるんです。

若いってだけでこんなに需要があるのかと正直驚きました。 過激な要求にもできるだけ答えました。

私が利用したチャットサイトは優良だったので、本当に生で見せることはアダルトでも禁止されていて、もしそれを強要してきたり、脅すような暴力的な言葉を発する人がいたら、相談に乗ってくれたり、閲覧を禁止してくれるので、私は安心できたし、自分でもどんどんチャレンジしていくことができたんです。

正直言うと楽勝でした。 私が付き合ってた不倫相手は、言葉攻めが好きな人で、そこで慣れていたと言うか、いろいろ言わされて興奮することもすでに覚えていたし、逆に興奮させる言葉なんかもすらすらと言えたので、まんまとはまってくれる男性が多かったんです。

しかも、時間帯が美味しかったのもあって、気付いたら普通に生活できるくらいの収入がありました。

私の活動時間は明け方から昼間という、ライバルのチャットレディが眠っているか本業を頑張っている時間帯だったようで、掛け持ちでパソコンに張り付いているチャトレおたくが私の方に流れてきてくれたんです。

カーテンから朝日が差し込む部屋の中でいやらしいことをしてるスタイルのいい女、私のことですが、結構人気者になれました。

あと、私は声がかわいいと言われていたので、それも一役かったんだと思います。

男性たちは名前を呼んであげることをすごく欲していたし、すごく喜んでくれました。

私なりに愛を込めて、ニックネームをつけてあげたり、疑似セックスをするときに、名前を呼んであげて、○君、気持ちいいとか言ってあげると嬉しいみたいです。

たぶん現実の世界ではエッチとかしたことなかったり、彼女がなかなかできなかったりするんだろうなって気の毒に思えば、それくらいなんてことなかったし、それに相手がお金を払ってるんだから、こっちも仕事としてやれるだけのことをしようと思って挑んでいました。

ある程度の演技力は必要ですが、別に難しいものではありません。

でも、ある日ふと、我に返りました。就職しよう。

まだ23歳、あんな不倫男のために人生終わったなんて考える必要なくないか?とやっと冷静に自問自答できたんです。

そこからは昼夜の逆転生活をぴたりと辞めて就活をすることにしました。

あっさり再就職ができ、チャトレ生活に終止符を打ちました。

未練は全くありませんが、あのせいかつを否定するつもりはありません。

普通の生活を取り戻せた今があるのも、あのとき生活ができてきたのも、チャットレディをしていたおかげです。

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